厳しくも「少しずつ前進の兆し」と抱負 八木電事連会長

電気事業連合会の八木誠会長は12月19日、新たなエネルギー基本計画の閣議決定、その具体化に向けた議論や、原子力規制員会による九州電力川内1、2号機、関西電力高浜3、4号機の新規制基準への適合性審査の進展などを振り返り、14年を総括し「依然として厳しい状況が続く一方で、少しずつ前進の兆しが見えてきた」とした上で、15年に向け、「厳しい現状を打破し成果を出す年にしたい」と抱負を述べた。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで