新成人と親世代にむけ「親子の20歳酒」販売

復興庁の「企業連携プロジェクト支援事業」で選定された「新成人と親世代に向けた新たな日本酒需要の創出事業」で、末廣酒造と会津若松酒造協同組合が商品化した日本酒「親子の20歳酒」が10日、販売開始した。

同商品は、2014年「学生が考える会津日本酒プランコンテスト」で最優秀賞を受賞した福島大学チームの「親子の20歳酒」のアイデアが元となっており、20歳を迎えた新成人が、親と初めて酌み交わすのにふさわしい日本酒となっている。11日の会津若松市成人式の対象となった新成人に無料配付された。


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