福島第一、第二で防災訓練を実施 東京電力

東京電力は18日、福島第一と福島第二発電所で、震度6強の地震が発生して高さ3mの津波が襲来したとの想定で原子力防災訓練を行った。福島第一での訓練は、津波で5、6号機の全交流電源が喪失したとの想定で、5号機原子炉建屋付近で火災も発生したとして、地元の消防隊が加わり訓練を行った。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで