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米ロ協定の発効とロシア

2011年1月21日

米ロ原子力協力協定の批准手続き完了を受けて、ロスアトム社のS.キリエンコ総裁は11日、原子力関連の昨年1年間の成果と今後の見通しについてD.メドベージェフ大統領に報告した。


両氏ともに、同協定の批准手続きが進展したことは、国際ウラン濃縮センターの設立とともに昨年中で最も重要な成果と評価。キリエンコ総裁によると、米国は重要な原子力市場の1つであるため、これまで仲介が必要だった対米原子力貿易が直接可能になるなど、新たな輸出機会が広がったという経済的観点から同協定発効の意義は非常に大きい。


メドベージェフ大統領(=左)とキリエンコ総裁

米ロ協定の発効とロシア