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インド初のVVER、臨界間近 クダンクラムで健全性試験が完了

2011年2月6日

インド原子力発電公社(NPCIL)は1月25日、2002年からインド南端で建設中だったクダンクラム原子力発電所で1号機・格納容器の健全性試験が成功裏に完了したと発表した。


ロシア製PWR(VVER)を導入した同発電所では、1988年に印露両国が締結した既存の協力協定の下、アトムストロイエクスポルト(ASE)社が100万kW級の最初の2基の建設工事を実施中。現在は、原子炉や格納容器、1次系および2次系配管の健全性や強度などについて、起動前の様々な実証試験を行っている。


試験の成功を喜ぶM.バラジ所長(=右から3番目)とスタッフ

インド初のVVER、臨界間近 クダンクラムで健全性試験が完了