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2017年頃ロシア炉完成 バングラデシュの原子力導入計画

2011年3月10日

ロシアの総合原子力企業であるロスアトム社は2月24日、2017年〜18年の完成を目指してバングラデシュに第3世代の100万kW級・ロシア型PWR(VVER)を2基建設することで両国政府が事前合意に達したと発表した。


ロシアはすでに2009年に同国での原子炉建設協力を提案し、両国はその枠組みとなる原子力協定締結に向けた覚書に調印。昨年5月には原子炉建設支援を盛り込んだ原子力平和利用に関する二国間協力協定を締結していた。


今回の調印式はバングラデシュの首都ダッカでロスアトム社のN.スパスキー副総裁とバングラデシュのA.ホウラダー科学情報通信技術第一副大臣が行った。主契約者はロスアトム社傘下のアトムストロイエクスポルト(ASE)社で、4月にも最終合意文書に調印する予定だとしている。


建設サイト所在地

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