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原型炉の建設用地借入 露の鉛ビスマス高速炉

2013年6月27日

ロシアの原子力総合企業ロスアトム社は18日、半官半民組織イルクーツクエネルゴ社との合弁事業体である「AKMEエンジニアリング社」が、鉛ビスマス冷却・高速中性子炉のパイロット商業炉となる出力10万kWの「SVBR−100」を建設するため、借地契約を連邦国家資産管理局のウリヤノフスク州支部と結んだと発表した。


この用地は同州のディミトロフグラード南東にある国立原子炉科学研究所(NIIAR)の隣接区域で広さは15ヘクタール。10年間の借地期間中にパイロット商業炉のほか、長さ3kmの専用道路や2つの自動コンクリート混合工場も建設し、発電産業施設の建設支援に役立つ先進的な技術施設を創設していく計画だ。


<後略>


SVBR−100

原型炉の建設用地借入 露の鉛ビスマス高速炉