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ノースアナ原発が運転を再開 米国

2011年11月18日

8月の地震で停止していた米国のノースアナ原子力発電所(90万kW級PWR2基)が11日、米原子力規制委員会(NRC)の許可を得て運転を再開した。2か月以上をかけた詳細な点検と試験、耐震解析等により、地震は同発電所の機能を損なわなかったと実証されたもの。

同発電所を所有するドミニオン社役員およびNRC検査官が見守る中、中央制御室の運転員は1号機の起動プロセスを開始した。ドミニオン社では同炉の安全な稼働を確認した後、2号機でも同様のプロセスを実施する計画で、両炉が定格出力に達するには10日ほどかかるとしている。