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ロシア チェコ計画の受注に備え 地元企業と協力覚書

2012年4月11日

ロシアの総合原子力企業ロスアトム社のマーケティングを担当するルスアトム・オーバーシーズ社はこのほど、チェコのテメリン原発3、4号機完成計画の受注に備えて、チェコとスロバキアの企業10社と協力了解覚書(MOU)を締結した。


同建設計画ではロスアトム社傘下のアトムストロイエクスポルト(ASE)社がロシアのギドロプレス社、チェコのスコダ社と企業連合を組んで入札に参加。ウェスチングハウス社、仏アレバ社とともに、昨年10月にチェコ電力から詳細な入札招請書を受け取っている。


ロシアはその際、潜在的な機器供給業者となる地元企業15社とすでに同種の覚書を締結。これらのチェコ企業はロシアがテメリン計画を受注した場合、自動的に下請け企業としてテメリン3、4号機の機器製造やサービスの提供に加わるのみならず、ロスアトム社が世界中で展開するその他の原発プロジェクトにも関わっていくことになる。


<後略>