フォントサイズ:

ノボボロネジ2期工事が進展 ロシア

2012年5月22日

ロシアでは、モスクワの南約500kmに位置するノボボロネジ原子力発電所サイトで、2期工事1号機の格納容器内側にスチール製ドームを組立てる作業(=写真)が12日に完了した。

原子炉建屋を二重構造にする部分で、放射能の環境への放出、および地震やハリケーン、航空機衝突などの衝撃から防護する役割を持つ。作業は直径44mのパーツ毎に吊り上げて格納容器内に収めるという方式で実施しており、構造物の総重量は400トンに達した。

次の作業としては圧力容器や蒸気発生器、1次系配管などの組立が計画されており、完成は2014年の予定である。

<後略>