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米英の原子力規制官が見解 規制の在り方について

2012年5月22日

4月の第45回原産年次大会では、米英から規制当局のキー・パーソンがパネリストとして参加した。

米原子力規制委員会(NRC)のW.マグウッド委員は大会後に記者会見し、福島事故時に重要だと指摘されていた免震棟やベントの設置で対策が完了しないうちに原子炉再稼働の政治判断が下されたことについて次のように述べた。

「国毎に状況への対応は異なる。米国では将来的に強化ベント設置が必要と思われる原子炉でも、マーク?、?型の格納容器付きBWRを除き、合理的と判断されれば稼働を続けている。フィルター付きベントに関しては夏の中旬から終わり頃にかけて意志決定する予定。免震棟を各発電所に要求をすることはまだ考えておらず、対策の適用で日米には違いがある」。

<後略>