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ラジャスタン4で重水漏れ インド

2012年8月2日

インド原子力発電公社(NPCIL)は7月23日、重水による減速材システムのポンプ修理のため16日から19日まで停止していたラジャスタン原子力発電所4号機(加圧重水炉、10万kW)で、ポンプ1台のシール部から重水漏れが検知されたと発表した。ポンプは直ちに停止され、分離されたため、漏れは治まったとしている。

この事象により、4名の従業員が原子力規制委員会(AERB)の定める年間許容線量の10〜25%程度を被ばくしたものの、全員が通常業務に復帰。NPCILはすべての保守点検作業を終えた後、同炉を23日中に送電網に再接続するとの方針を表明している。

<後略>