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テメリン入札に再参加求め提訴 仏アレバ社

2012年11月14日

仏アレバ社は8日、チェコ電力公社(CEZ)が進めているテメリン原子力発電所(=写真)3、4号機完成計画の入札候補から除外されたことを不服とし、同国の経済競争保護局に対して同入札の手続き停止とCEZの判断に関する詳細審査を求める正式な訴状を提出したと発表した。


同入札に再び参加するため、チェコと欧州連合(EU)両方の関連法規に照らし合わせて提訴するなど法的に可能な手段のすべてを講じる方針だ。


CEZは建設作業が一時中断していた同計画の2基を完成させるため、昨年11月に(1)ウェスチングハウス社の企業連合(2)ロシアとチェコの企業連合(3)仏アレバ社――に対して詳細な入札招請書を配布。3グループは今年7月に入札提案書を提出したが、アレバ社の提案書についてCEZは10月5日、「経済競争の保護に関する法律に基づく契約要件を満たしていない」として候補から除外する考えを表明していた。


<後略>

テメリン入札に再参加求め提訴 仏アレバ社