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米政府監査院 米原子力規制委の認可更新審査を調査

2013年7月17日

米国政府監査院(GAO)は10日、米原子力規制委員会(NRC)が原子力発電所の運転認可更新申請書を審査する際のプロセスに関する調査報告書を公表し、「概ね手順通りだが、環境審査ガイダンスの改定が時宜に適っていない」と結論付けたことを明らかにした。NRCの報道官はこれに対し、GAOがこの報告書をとりまとめた今年5月以降に審査規則とガイダンスの改訂版を公表したと反論している模様。


GAOは連邦議会の要請に基づき、政府機関の財務検査や政策プログラムの評価を通じて予算の執行状況を監査する機関。原子力規制機関として独立の立場が保障されているNRCについても、議会は例外なくその活動を監視している。


<後略>