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中国にデジタルI&C供給へ 英・ロールス社

2012年10月24日

民生用原子力部門に本格的に参入した英国のロールス・ロイス社は18日、中国の広東核電集団有限公司(CGNPC)が操業する嶺澳原子力発電所の近代化作業のために、同社が開発した「スピンライン」デジタル安全性計装制御(I&C)系技術の供給契約を獲得したと発表した。


具体的には、同発電所1、2号機のアナログ式I&Cを、?期工事にあたる3、4号機(各PWR、108万kW)に設置済みの安全性デジタルI&C系と同じものと取り替える計画。3、4号機はCGNPCが仏国の技術を元に開発したCPR1000設計で、ロールス・ロイス社では今後、22基まで建設が計画されているCPRすべてに対し、世界でも最新式という同社の「スピンライン」技術を活用した中性子計装システムを提供するとしている。


<後略>


ロールス・ロイス社製デジタル計装制御系

中国にデジタルI&C供給へ 英・ロールス社