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使用済み燃料の乾式貯蔵施設 英国のサイズウェルBで

2013年1月24日

英国の稼働中原子力発電所のほとんどを所有するEDFエナジー社は14日、同国唯一の軽水炉であるサイズウェルB原子力発電所(=写真)(PWR、125万kW)用に、使用済み燃料の乾式貯蔵施設(DFS)の建設を開始すると発表した。


既存の貯蔵プールが2015年に許容量に達することから、これに間に合うよう2年間で完成させる計画。英国内で深地層処分場が利用可能になるまで、サイズウェルBが運転期間中に発生させる使用済み燃料はすべて、DFSで安全に保管することになる。


DFS建設計画に対する許可はすでに2011年7月に発給されており、昨年9月に地元の審議会が最終許可を与えた。同発電所では建設作業が地元の道路交通網に及ぼす影響を改善するため、約20万ポンドを先行投資。今年7月の完了を目指して、サフォーク郡審議会の高速道路部門が作業中であることを明らかにしている。


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使用済み燃料の乾式貯蔵施設 英国のサイズウェルBで