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アレバの申し立て、却下 テメリン3、4の入札で

2013年1月30日

チェコの経済競争局(UOHS)は24日、同国のテメリン原子力発電所3、4号機完成計画で、チェコ電力(CEZ)による入札手続きの停止を求める仏アレバ社の申し立てを棄却する裁定を明らかにした。


CEZ社は出力170万kWの第3世代PWRを2基完成させるという同計画の入札手続きで、11年11月に(1)ウェスチングハウス(WH)社の企業連合(AP1000)(2)仏アレバ社(EPR)(3)ロシアとチェコの企業連合(MIR1200)――に詳細な入札招請書を手渡した。しかし、昨年10月に「アレバ社の提案書は法的な要件を満たしていない」として、同社を候補から除外。アレバ社が同入札への復帰を求めてUOHSに入札手続きの停止を訴えたのに対し、UOHSは翌11月、CEZ社が選定企業と契約締結するのを暫定的に差し止める指示を出していた。


<後略>