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原子力に全く言及せず オバマ米大統領の一般教書演説

2013年2月21日

米国のB.オバマ大統領は12日、連邦議会に対する一般教書演説を行い、2期目を迎えた同政権の主要な政治課題について説明した(=写真)。


エネルギー政策については、風力、太陽光などの再生可能エネルギーのほかに、「シェールガス革命」と呼ばれるほどの生産量拡大により輸出国に転じることも予想される天然ガスへの期待が明確に示される一方、原子力には一言の言及もなかった点が原子力産業界を落胆させている。原子力はこれまで、オバマ政権が推奨するクリーン・エネルギーの一角としてその推進を約束されていたが、COの排出量削減に貢献すると言われる非在来型ガスの台頭で、その比重が低下しつつあることが示唆される結果と言えそうだ。


<後略>

原子力に全く言及せず オバマ米大統領の一般教書演説