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ベレネ建設計画打ち切り決定 ブルガリア議会

2013年3月6日

ブルガリア国営通信(BTA)によると、同国議会は2月27日、3時間に及んだ審議の末、114対40(棄権なし)で政府によるベレネ原子力発電所完成計画打ち切り決議を支持した。


100万kW級原子炉2基を建設するベレネ計画は前政権がロシアとの協力で進めていたが、中道右派の現政権が昨年3月に打ち切りを決議。前政権のブルガリア社会党は今年1月、同計画の復活をかけた国民投票の実施にこぎ着けたものの、投票率は法的拘束力を持つ60%に遠く及ばず、議会での再審議を約束する20%をわずかに上回ったに過ぎなかった。


<後略>