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英国のムーアサイド計画が進展

2014年5月12日

 英国エネルギー気候変動省(DECC)は1日、西カンブリア地方セラフィールドでムーアサイド原子力発電所の建設を計画している東芝と仏GDFスエズ社が、建設用地購入オプションを延長するための主要取引条件について、用地売却を担当する原子力デコミッショニング機構(NDA)と合意に達したと発表した。
 ムーアサイド原発計画は元々、GDFスエズ社とスペインのイベルドローラ社の合弁企業であるニュー・ジェネレーション(NuGen)社が進めていたが、昨年12月に東芝はイベルドローラ社が保有していたNuGen社株50%の購入を決定。この売買取引は関連当局の承認に加えて、NuGen社が2009年に確保した建設用地購入オプションの延長が条件となっていた。

<後略>