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「温暖化防止に原子力必要」 IEAがクリーン技術の取り組みで報告書

2013年4月25日

国際エネルギー機関(IEA)は17日、クリーン・エネルギー社会への移行に対する世界各国の取り組み状況を検証した報告書をインドで開催中の第4回クリーン・エネルギー閣僚級会議で公表した。原子力を含む11のクリーン・エネルギー技術について最新の開発状況を調査した結果、石炭火力の利用が引き続き発電技術の主流であるなどとして各国政府の努力不足を厳しく指摘。世界平均の気温上昇を2度以内に抑えるという目標達成のために原子力の果たす役割は大きいと明言しており、必要とされる速度で新規原子炉の建設が可能となるよう、電力市場メカニズムと投資条件の改善が望まれると各国政府に勧告している。


<後略>