フォントサイズ:

欧州の濃縮共同企業体・ウレンコ社が民営化へ 蘭政府も株売却の意向表明

2013年5月29日

オランダ政府は23日、英国およびドイツと3分の1ずつ保有していたウレンコ社株を売却する意向を表明した。すでに英・独が揃って同社株の売却を希望していることに伴うもの。これにより世界のウラン濃縮市場で第2位のシェアを占める大企業が全面的に民営化される公算が強まったが、オランダ政府は売却条件として「核不拡散や原子力安全および供給保障の面で公共の利益が効果的に保証されること」を明示しており、売却内容やタイミングなどの詳細は3国が協議した上で、夏にも公表されると見られている。


<後略>


オランダのアルメロ工場

欧州の濃縮共同企業体・ウレンコ社が民営化へ 蘭政府も株売却の意向表明