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ダーリントン増設計画が頓挫 カナダ

2013年10月23日

カナダ原子力協会は15日、オンタリオ州政府が州内のダーリントン原発サイトにおける原子炉2基の増設計画を保留すると発表した件について、産業界としての失望はともかく、同サイト既存の4基とブルース原子力発電所の6基における改修を支援するという州政府の計画を良いニュースとして受け止めたいとの考えを表明した。

カナダ原子力安全委員会は昨年8月、ダーリントン原発サイトで2018年以降に2基・約200万kWを運開させるというオンタリオ・パワー・ジェネレーション(OPG)社の増設計画に対し、同国で四半世紀ぶりというサイト準備許可(SPL)を発給。ウェスチングハウス社とSNCラバリン社がOPG社との合意に基づき、それぞれ詳細な建設プランを今年6月に提出したばかりだった。

<後略>