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紅沿河2が送電網に初併入 中国

2013年12月4日

中国広核集団有限公司(CGN)は11月25日、遼寧省の紅沿河原子力発電所サイトで2号機を初めて国内送電網に接続したと発表した。今年6月に1号機が営業運転を開始したのに続くもので、中国で稼働する商業用発電炉としては18基目となる予定だ。

同炉は仏国のPWR技術を元に中国が開発した100万kW級の「CPR」で、同設計の初号機は2010年9月に嶺澳?期1号機として営業運転を開始した。紅沿河原発の開発は、CGNと中国電力投資集団公司(CPI)が45%ずつ、および大連建設投資集団有限公司が10%出資する合弁事業体が07年から始めており、15年までに合計4基を建設する計画。すべて運開すれば、遼寧省第二の都市である大連市で電力需要の4分の1が賄える計算だ。

<後略>