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ITER計画が本格着工 主要施設のコンクリ打設を実施

2013年12月17日

国際熱核融合実験炉(ITER)の建設と運転を主導しているITER機構は、11日早朝に実験炉の格納建屋などトカマク複合施設のベースマットとなる「B2スラブ」で最初のコンクリート打設を開始したと発表した(=写真)。1985年のジュネーブにおける米ソ首脳会談を切っ掛けに開始された、人類初の核融合実験炉実現を目指す超大型国際プロジェクトがようやく、書類上の作業から目に見える形に移行する重要な節目を迎えている。

<後略>

ITER計画が本格着工 主要施設のコンクリ打設を実施