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米社が中国との連携強化 事業機会の拡大見込み

2014年7月25日

米テキサス州を本拠地とするエンジニアリング会社のシカゴ・ブリッジ&アイアン(CB&I)社は16日、中国の原子力発電所開発における協力・協調関係促進を目的とした覚書を中国核工業集団公司(CNNC)と締結したと発表した。

2012年に買収したショー・グループを通じて、同社はCNNCが浙江省で保有する三門原子力発電所など、中国で建設中のウェスチングハウス社製AP1000・4基に対してエンジニアリング・資材調達・建設・プロジェクト管理(EPCM)サービスを提供中。CNNCが独自開発技術で国際市場でのプレゼンス拡大を目指す一方、20年までに5800万kWの原子力設備という中国国内の計画からCB&I社に提案される事業機会も、CNNCとの新たな協力覚書により一層拡大・多様化していくとの思惑に基づいている。

<後略>