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チェル原発1〜3の廃止措置 ウクライナ

2014年2月26日

ウクライナ建設審査当局がチェルノブイリ原子力発電所1〜3号機の永久閉鎖・密封管理プロジェクトについて、「すべての規制要件を満たしている」と確認したことが明らかになった。同発電所が17日に公表したもので、正式に承認されれば今年から2028年まで3億8500万グリブナ(約42億円)を投じる廃止措置作業がいよいよ本格化する。

1986年の4号機事故の後、同じ黒鉛チャンネル型炉(LWGR)である1〜3号機(各80万〜100万kW)は91年から2000年にかけて閉鎖となった。4号機では現在、劣化した石棺に新たな覆いを被せる作業を実施するなど廃止措置を取るまでには長期の時間を要することから、これとは別に、残りの3基について廃止措置計画が策定されていたもの。

<後略>