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エネ省が廃棄物基金の徴収停止 米国

2014年5月22日

米原子力エネルギー協会(NEI)の15日付け発表によると、米エネルギー省(DOE)は国内の原子力発電事業者に対し「16日から販売電力1kWh当たり0.1セントの放射性廃棄物基金(NWF)徴収を停止する」と通達した。

昨年11月に米コロンビア特別区の連邦巡回控訴裁判所が法定公益法人協会(NARUC)とNEIの訴えを認め、NWF積立金の徴収停止をDOEに命じたのを受けたもの。オバマ政権が2009年にネバダ州ユッカマウンテンにおける使用済み燃料最終処分場建設計画の打ち切りを決めた後、代替処分場計画が浮上しないまま続けられてきた費用の徴収がようやく停止される。

<後略>