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三菱重工とシーメンス、アルストムに対して事業提携を共同提案

2014年6月10日

三菱重工と独シーメンス社は16日、両社が連合を組み、仏国の大手重電機器メーカーであるアルストム社に対して広範囲な事業提携を行うための共同提案を行ったと発表した。

三菱重工はアルストム社の蒸気および原子力タービン事業の40%と、同送配電機器事業の20%、同水力発電システム事業の20%を取得して3つの合弁事業を開始する方針。これらに31億ユーロを投入するほか、仏ブイグ社からアルストム社株を最大10%取得して株主となる計画だ。

一方、シーメンス社はアルストム社のガス発電システム事業すべてを39億ユーロの現金で取得する考えだが、仏国とドイツで移管した同事業の従業員を移管後3年間雇用することを保証している。

<後略>