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建設許可の審査に遅れ フィンランドの最終処分場

2014年7月7日

フィンランド放射線・原子力安全庁(STUK)は6月25日、使用済み燃料の最終地層処分場と地上設備の廃棄物封入施設について、建設許可申請の審査完了までにさらに6か月要するとの見通しを明らかにした。

同国で原子力発電所を操業中のフォータム社とテオリスーデン・ボイマ社(TVO)は使用済み燃料最終処分を実施する合弁事業体としてポシバ社を設立し、2012年12月に処分場の建設許可を申請。同処分場は地下400〜450mの地下設備と地上で廃棄物を専用容器に封入する施設で構成されており、両施設はキャニスター専用のリフトで相互接続することになっている。

<後略>