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防城港1と福清1の建設が進展 中国

2014年7月15日

中国の二大原子力企業である中国広核集団有限公司(CGN)と中国核工業集団公司(CNNC)がそれぞれ、4〜5年前に着工した第2世代改良型設計の原子力発電所建設工事が佳境を迎えている。

中国の原発サイトとしては最西端に位置する広西省チワン族自治区の防城港原子力発電所では、環境保護部の核安全局(NNSA)が1号機のコールド試験準備に向けて、9日に安全点検を行った。同炉は広東大亜湾や嶺澳原子力発電所の建設を通じてフラマトム社(現アレバ社)からもたらされた技術を元に、CGNが国産化した出力108.7万kWの「CPR1000」で、2010年7月に着工。昨年7月には初めて蒸気発生器の据え付けが行われるなど、1年後の営業運転開始を目指して作業が急ピッチで進められている。

<後略>

5月末に行われた福清1の燃料装荷

防城港1と福清1の建設が進展 中国