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溶融塩炉の研究開発加速 米ファンドが200万ドル投資

2014年8月20日

米国で溶融塩炉開発を進めているトランスアトミック・パワー(TAP)社の5日付け発表によると、サンフランシスコを拠点とする大手投資企業ファウンダーズ・ファンド社が傘下のFFサイエンス社を通じて、この研究開発に200万ドルを投資した。

この支援金を使ってTAP社は溶融塩炉に関する卓上試験や、設計とコンピューター・モデルの改良を行う予定。同社の設計であれば、既存炉からの長寿命放射性廃棄物を大量に燃焼出来る上、安全性とコストの改善が可能だとしている。まだ幼苗段階にある研究開発だが、ハイリターンを狙ってアグレッシブな投資を展開するファンドの判断なだけに、溶融塩炉の将来性に対する期待が高まっている。

<後略>