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横浜で第42回原産年次大会開催、環境相が出席し原子力の意義を強調。内外から原子力へ期待感を表明(原産新聞4/16号)

2009年4月17日

 日本原子力産業協会は13日夜のレセプションを皮切りに、14日と15日、横浜市・みなとみらいのパシフィコ横浜で第42回原産年次大会を開催した。「低炭素社会実現への挑戦――原子力は期待に応えられるか」を基調テーマに、原子力先進国、新規導入を目指す途上国から多くの発表があり、活発な意見・情報交換が行われた。
 急遽参加した斉藤鉄夫環境相は、地球温暖化防止のためにCO2を排出しない原子力発電がいかに貢献しているか、また、さらに今後、中長期の削減目標を達成するためには、稼働率の向上と新規プラント建設の着実な実現がいかに重要かを強調し、環境省としても原子力発電を抜きに実行ある削減対策を打ち出すことは極めて困難であることを指摘、原子力発電への期待を前面に打ち出したスピーチを行った。
 次回大会は来年4月20?22日、松江市で開催する。

横浜で第42回原産年次大会開催、環境相が出席し原子力の意義を強調。内外から原子力へ期待感を表明(原産新聞4/16号)