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学術会議 「大規模研究計画」でマスタープラン策定 推進のあり方で提言も

2010年3月29日

 日本学術会議は3月17日、国内で進められる「学術の大型施設計画・大規模研究計画」について、所要経費、計画期間、期待される成果、国際共同のレベル、構想の成熟度をまとめたマスタープランを策定し、合わせて、その企画・推進のあり方に関する提言を発表した。


 同会議の「学術の大型研究計画検討分科会」(委員長=岩澤康裕・電気通信大学電気通信学部教授)がとりまとめたこのマスタープランでは、人文・社会科学、生命科学、エネルギー・環境・地球科学、物質・分析科学、物理科学・工学、宇宙空間科学、情報インフラストラクチャーの各分野で推進する計43課題を取り上げているが、これらを「大型施設計画」と「大規模研究計画」のカテゴリーに分類(重複もあり)しているのが特徴だ。