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5月のわが国の原子力発電所利用率61%に、柏崎刈羽7が再開

2009年6月8日

 原産協会の調べによると、国内原子力発電所の5月の稼働状況は、総発電電力量218億776万kW(対前年同期比15.9%増)、設備利用率は61.1%で、前月の58.6%からやや上向く格好となった。

 炉型別にみると、PWRが引き続き好調で、設備利用率は82.6%と、昨年12月から六か月連続で8割を越えた。

 今期は、東京電力柏崎刈羽発電所で、7号機が07年7月の中越沖地震に伴う全基停止以来、1年十か月ぶりに発電を再開した。長期停止プラントを除くと、全体の設備利用率は71.4%となる。