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柏崎刈羽7が定格熱出力一定運転、プラント機能試験は最終局面へ

2009年6月16日

 東京電力の柏崎刈羽7号機は5日、発電機出力100%に到達、翌日には定格熱出力一定運転となった。今後は、定格出力でプラントを安定させ、点検・試験を実施し、プラント全体の健全性を確認、今月下旬にも、最終の健全性評価を完了する見通し。

 先月8日にプラント全体の機能試験に入った7号機は、19日に発電を開始し、発電機出力を25%、50%、75%と段階的に上昇させ、点検・試験、評価を実施してきた。今月5日、発電機出力が定格の100%に達し、プラントの健全性を確認、翌6日未明に、定格熱出力一定運転となった。

 今後は、原子炉隔離時冷却系機能試験、気体廃棄物処理系機能試験、蒸気タービン性能試験の三種類の試験を実施し、系統機能の健全性を確認する。

柏崎刈羽7が定格熱出力一定運転、プラント機能試験は最終局面へ