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関西電力がFSに参画、再来年の生産開始目指し豪州ウラン鉱山開発へ 

2009年6月30日

 関西電力は18日、ウランの長期安定確保のための取組みの一環として、同社の関連会社である日豪ウラン資源開発(本社・大阪市、豊松秀己社長)を通じて、カナダのウラン鉱山会社であるメガ社が西オーストラリアで進めている、新規ウラン鉱山開発プロジェクトの可能性調査に参画することを発表した。

 同プロジェクトは、メガ社が西オーストラリア州の東部ゴールドフィールド地域に権益を保有するレイクメイトランド鉱区を対象とするもので、ウランの推定資源量は約9100トンと見込まれており、2011年の生産開始を目指して、(1)ウラン鉱山開発プロジェクトにかかる法制面および技術面の検証(2)建設や運営にかかる費用の積算(3)必要となる資金調達の可能性の検証――などの調査が進められている。