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東京電力 福島第一の津波襲来写真を公開

2011年5月30日

東京電力は3月11日の東北地方太平洋沖地震による地震・津波の影響写真を随時公開してきているが、今回は初めて福島第一原子力発電所への津波襲来時の詳細写真を公開した。事故当初の情報を関係会社などから募ったところ、外部から提供されたもの。


福島第一では主要建屋エリア全域が、基準海水面に対し14〜15m、地面からは約4〜5m浸水したとしている。


福島第二への津波襲来時の写真は、すでに公開されている(本紙既報=4月14日号)。


(写真上):5号機南側・固体廃棄物貯蔵庫東側のり面から撮影。高さ10mの北防波堤を乗り越えて第2波の津波が襲来し、物揚場の重油タンクやサージタンクを飲み込もうとしている。


(写真下):集中廃棄物処理建屋4階から、北側の排気筒橋脚部を撮影=午後3時43分ごろ=。この後、中央に見える高さ5.5mのタンクも水没した。右上が太平洋

東京電力 福島第一の津波襲来写真を公開