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DOEデータ文科省から入手 原子力安全委 サーベイ領域確認で

2012年7月5日

原子力安全委員会は2日の定例会議後の記者会見で、米国エネルギー省(DOE)の福島事故直後の航空機モニタリングデータを、同委員会が入手した時期は2011年3月23日18時過ぎであることを明らかにした。文部科学省から同委員会事務局に対しDOEにサーベイを実施してもらうべき領域について問い合わせがあり、その際の添付文書とされていた。同委員会ではDOEがすでに公表していたかは把握しておらず、資料には「Official use only」(対外秘)と記されていたため、同委員会で直接公表するかとの検討はなされなかった。

その後、外務省からも3月24日夜、DOEモニタリングデータが同委員会に届いている。それ以前に原子力安全委員が米国との打ち合わせなどにおいて同モニタリングデータを入手していたとは確認されていない。

<後略>