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JCO事故から10年 安全委員会委員長 「安全性をさらに確かに」

2009年10月8日

 原子力安全委員会は9月30日、JCOウラン加工施設臨界事故から10年が経つのを契機に、「JCO臨界事故10年を迎えて――原子力安全委員会の取組状況について」をまとめた。事故の教訓を踏まえて、同委がこれまで講じてきた原子力防災対策、原子力安全確保の取組みなどを整理したもの。


 鈴木篤之委員長(=写真中央)は「ルールは時として守られぬことがあり、むしろ守られぬ立場からの配慮も必要」とした上で、「制度、仕組み面での取組を積極的に図り、安全性をさらに確かなものにしていくことが重要」などとする所感を述べた。

JCO事故から10年 安全委員会委員長 「安全性をさらに確かに」