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特殊金属加工の金属技研が JT―60SAダイバータ36基を受注

2010年1月20日

 金属加工のトップメーカーである金属技研(本社・東京都中野区、長谷川数彦社長)は、今後、建造が本格化する先進的な超電導トカマク装置(JT―60SA)の主要機器の一つであるダイバータを受注した。36ユニットの下側ダイバータ・カセットを製作する。受注額は約10億円。
 JT―60SAは六極間協力で進められている国際熱核融合実験炉(ITER)計画と並行して、日本と欧州が共同で実施する幅広いアプローチ(BA)活動の中で、日本原子力研究開発機構の現在のJT―60を超電導化し、ITERの技術目標達成のために支援研究することを目的としている。