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海外展開見据え活躍期待  安全委  中井大臣他政務三役出席

2010年2月9日

 1月28日に開催された原子力安全委員会臨時会議(=写真)に、内閣府の中井洽大臣、大島敦副大臣、泉健太大臣政務官が出席した。分科会、シンポジウムを含め、専門的・技術的観点から調査審議を行う安全委員会の各種会合等に所管の大臣他政務三役が出席するのは極めて異例のこと。
 冒頭、挨拶に立った中井大臣は、アラブ首長国連邦始め、アジア・中東諸国で進展する原子力発電導入を背景に、原子力安全確保の重要性を改めて強調した上、「皆様のお知恵を」などと述べ、今後の安全委員会の一層の活躍に期待した。また、大島副大臣は、メーカー勤務の頃、発電プラントに係わった経験に触れたほか、泉政務官は「原子力に対する国民の理解は進んできたと思う」との見方を示した。これに対し、委員からは、世界における原子力発電新規導入の動向から、安全規制整備に係わる日本の役割の重要性などが述べられた。

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