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原子力機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」 14年半ぶりに性能試験を再開 8日に臨界、試験順調 13年度から本格運転めざす

2010年5月18日

日本原子力研究開発機構は6日午前、高速増殖原型炉「もんじゅ」の性能試験を再開、8日午前10時36分、臨界となった。95年12月8日にナトリウム漏えい事故で停止して以来、およそ14年半ぶり。


新たなスタートを切った「もんじゅ」は今後、発電設備を有する国内唯一の高速増殖炉プラントとして、性能試験、続く本格運転を通じ、高速増殖炉実用化に向けて、「発電プラントとしての信頼性の実証」と「ナトリウム取扱技術の確立」を目指していく。