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原子力部会が報告書 推進行動計画を承認 国内外の積極方策示す

2010年6月22日

総合資源エネルギー調査会の第25回原子力部会(部会長=田中知・東大院教授)が4日、経産省で開かれ、同省が報告書(案)「原子力発電推進行動計画――安全と信頼〜世界の原子力新時代における日本の挑戦」を提示し、3月から4回にわたって審議してきた内容を取りまとめ、了承した。


鳩山由紀夫首相の退陣を受けて、同日午後の衆参各本会議で、民主党の菅直人副総理・財務相の首相指名を前に、会議の冒頭、増子輝彦・経産副大臣が挨拶し、「政権が変わっても、政策は継続されていく。報告書の題名には『安全と信頼』をあえて付け加えさせてもらった。エネルギー基本計画や政府の成長戦略の大きな柱となるものだ」と語った(=写真)。

原子力部会が報告書 推進行動計画を承認 国内外の積極方策示す