フォントサイズ:

科学博物館 8月に初の原子力展示 知財を後世に伝える試み

2010年7月19日

国立科学博物館主催の「核と人工物の歴史と科学」と題する講演会が1日と2日、東京・上野の国立科学博物館で開かれた。人間が努力して作り上げてきた人工物の代表として「原子力」を取り上げ、歴史的な考察を加えて、新たな時代を切り開く基盤づくりの重要性を指摘した。


初日は、「新しいシステム(ABWR)の国際共同開発の経験と今後への提言」と題して日立GEニュークリア・エナジー社の斉藤莊蔵会長、「オーラル・ヒストリーと書誌分析から考える原子力の過去、現在、未来」と題して岩田修一・東京大学院教授が講演した。