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東京電力/三菱総研 ベトナムの温暖化対策 原子力の導入効果検討

2010年11月5日

 東京電力と三菱総合研究所は20日、経済産業省が公募していた第2回「地球温暖化対策技術普及等推進事業」に、「原子力発電所の導入による二国間クレジットの制度化検討」が選ばれ、同日受注したと発表した。
 同検討は、COを排出しない原子力発電が世界中で注目されている中で、炭素クレジットの移転と引き換えに先進国から途上国に向けた技術および資金の移転促進を目的とするクリーン開発メカニズム(CDM)では、原子力発電所導入プロジェクトは対象としては現在認められていないため、新規原子力導入を後押しする新たな制度について、その実現可能性を検討するもの。