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保安部会 規制課題の取り組み審議 処分判断指標など検討

2010年12月3日

総合資源エネルギー調査会の原子力安全・保安部会(部会長=和気洋子 慶應義塾大学商学部教授)は25日、第33回部会を開き、最近の原子力安全規制に関する課題への取組みなどについて審議した。


最近の規制課題について説明した原子力安全・保安院は、規制対象の変化を見越した取組みとして、?中間貯蔵規制制度の整備?原子炉施設の廃止措置計画に係る審査要領の明確化?多様な放射性廃棄物の処理・処分に係る制度整備――を挙げ、取組み状況を説明した。


このうち、多様な放射性廃棄物の処理・処分については、「地層処分の規制研究レポート」のあり方や概要調査段階の判断指標の考え方についての検討に着手したことを明らかにし、判断指標に掲げるべき調査・評価項目について、今年度中に策定する方針を示した。