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緊急時避難準備区域 9月中にも指定解除へ 川内村は3月帰還

2011年9月22日

福島第一原子力発電所事故により、「緊急時避難準備区域」に指定された福島県内の5市町村のすべてが、同区域解除の前提となっている各市町村の「復旧計画」を20日までに提出し、藤村修・官房長官も同日の記者会見で、9月中の指定解除を目指すとした。


同復旧計画を13日に最初に提出した川内村は、福島第二原子力発電所が立地する富岡町の西に位置し、面積の約65%が「緊急時避難準備区域」に指定されている。


同計画では、村内全地域を除染し住民の安全・安心が確認される時期を今年12月として帰還宣言し、村民の帰還は来年2月から開始、3月までには避難住民約3000人の帰還完了を目指すことを表明した。

緊急時避難準備区域 9月中にも指定解除へ 川内村は3月帰還