フォントサイズ:

独、若手研究者を表彰 野依良治氏記念講演で 科学のリスクに警鐘

2013年6月27日

在日ドイツ商工会議所の主催で、科学技術・イノベーションにおける優れた成果をあげた日本の若手研究者を表彰する「ゴットフリード・ワグネル賞」の授賞式が18日、ドイツ大使館で行われた(=写真)。最優秀賞は、「一分子シークエンシング技術の開発」の研究を行った谷口正輝氏(大阪大学産業科学研究所教授)に授与、この他、優秀賞1名、秀賞3名が表彰された。式には、01年にノーベル化学賞を受賞した野依良治氏(理化学研究所理事長)も出席し、記念講演を行い、自身が研究者を志した経緯、情熱を語るとともに、科学技術の功罪に関し、人類の寿命延長などに大きく貢献してきたが、反面、「リスクは必ず存在する」ことも、原子力事故を例に強調した。


<後略>

独、若手研究者を表彰 野依良治氏記念講演で 科学のリスクに警鐘