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枝野大臣「斬新な発想で」 ベンチャー企業も交え議論 経産省「新産業構造部会」が始動

2011年10月27日

経済産業省の産業構造審議会に新たに設置された「新産業構造部会」(会長=伊藤元重・東京大学経済学研究科教授)が21日、初会合を行い、「日本再生戦略」に反映する今後の成長戦略のあり方について、議論を開始した(=写真)。

経産省では、10年度に産業競争力部会を立ち上げ、新成長戦略に資する「産業構造ビジョン2010」を取りまとめたが、今回の新部会には、ベンチャー企業もメンバーに加え、成長のエンジンとなる新産業創出に向け、「『守り』の空洞化対策」を「『攻め』の空洞化対策」へと推し進めるのがねらい。主な検討事項は、(1)国内の潜在需要を掘り起こす新産業分野のあり方(2)グローバル需要を取り込む為替変動に強い付加価値分野のあり方(3)需要家からの視点に立ったエネルギー政策のあり方――だ。

枝野大臣「斬新な発想で」 ベンチャー企業も交え議論 経産省「新産業構造部会」が始動